2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
その為には科学技術の振興や教育の充実、貧しくても頑張れば這い上がっていける生き生きとしたシステムづくり、かつての肉体労働に基く労働価値説を知的労働に代えて高度産業国家づくりを進めていかねばなりません。特攻や硫黄島等で命がけで国を守った先達、その思いを胸に戦後復興と発展に全力をあげて取組んだ方々に負けてはいられません。マッカーサーは言った、老兵は死なず去り行くのみ、と。
その為には科学技術の振興や教育の充実、貧しくても頑張れば這い上がっていける生き生きとしたシステムづくり、かつての肉体労働に基く労働価値説を知的労働に代えて高度産業国家づくりを進めていかねばなりません。特攻や硫黄島等で命がけで国を守った先達、その思いを胸に戦後復興と発展に全力をあげて取組んだ方々に負けてはいられません。マッカーサーは言った、老兵は死なず去り行くのみ、と。
正社員はもちろん、期間雇用社員であってもしっかりと雇用を維持し、処遇や労働条件は、コロナ禍においても懸命に働いている労働価値に見合った処遇に引き上げないといけないと思います。数多くの期間雇用社員を雇用している日本郵便、そしてグループを束ねる日本郵政は同一価値労働同一賃金の具現化をどのように行っていくのか、伺いたいと思います。
また、今、同一労働同一賃金というのがどうも一億総活躍の中で検討されているというふうに聞いておりますが、本当に同一価値労働、価値が入るものですが、同一価値労働同一賃金というのを実現しますと、今本当に一生懸命働いているのに正社員の半分以下の賃金で働いていらっしゃる、それで責任は重いというようなお母さんのお話を聞きますので、その点があると、七、八割にそこがなっていきますと、非常に上がるのではないかなというふうに
今の最初の議論、同一労働価値同一賃金ということに関しても、これが定義だというのが必ずしもあるわけではないというふうに思います。 ですから、まさに議論すべきことは、これまで我々が進めてきた、長妻先生も大臣としてやってこられました、均衡待遇を進めてきた。そして、今、均等に入り込む。しかし、では、均等とはどういうことなのか。
かしゃかりきに努力をして効率よく働くというイメージがあるかと思うんですが、やはりそれだけではなくて、企業全体が高付加価値を生むような業態に変換していくこと、そして日本社会全体がそういった産業構造に転換していくことが非常に重要だと思いますし、ITを含めた科学技術の開発ですとか新産業創出、そういったものに長く日本もさまざまな政策としての投資をしてきておるわけですけれども、そういったものがきちんと日本人の労働価値
その分だけ派遣社員の方が職務が同じ正社員よりむしろ高い賃金をもらうのが、労働市場における公正な労働価値のつけ方だというふうに考えますが、大臣のお考えをお伺いいたします。
最後に、経済産業形態の多様化や人口高齢化の進展に伴い、それぞれのライフスタイルの中で労働価値を見出すため、多様な労働環境を準備することは必要なことであります。 しかし、整備を進めるほど、税制や社会保障などのセーフティーネットのひずみが広がり、この不安や負担が労働者にはね返ってくるのでは、逆に、生活の安心、安定を脅かすものになりかねません。
それから、それは積極的な意味ですが、あと、消極的な意味でいえば、私はやっぱり日本の労働意欲、労働価値観というのが非常に落ちてしまっているということが問題で、これはやっぱり教育あるいはコミュニティーの問題に帰すると思います。 せんだってもあるテレビの番組で、中国の子供たちが非常に労働意欲が高いと。
しかし、長期的に見ると、円が下がるということは、一国の経済そのものの信認が下がるということでもあり、日本人の労働力、労働価値そのものが世界で低く評価されるということでもあるわけですから、これはコインの両面のような効果があるのだと思います。
進むべき方向は、やはり今の年功主義的な賃金というものを改めながら、そして公務員労働者の労働価値観に見合うような給与体系というものをどのようにつくり上げていくかということだと認識しております。
また、営業を続けていても、経費、光熱費も含めて借金をして商品を入れて売っていても、合わなければどんどんとその労働価値というものはなくなるわけですね。もちろん退職条件もないわけです。 だからそういう意味で、市街地は活性化できるということになると、市街化地域の皆さんは、もう一度取り戻そうということで市街化区域の活性化ということがされたわけですが、そのことはやはり負担がかかるわけです。
だから、その後の中でアメリカの労働界というのは政治的なことに非常に多くくちばしを入れ、それが結果としてアメリカの産業が衰退し、労働者の、労働条件がおかしくなってしまって、先ほど申しましたように日本にどんどん、それは企業というのはもうからなきゃいけませんし、それと同時に利益を出さなきゃいけませんから、どうも私は日本という非常に安全で勤勉で正直で労働生産性が高くて労働価値が高くて労働のクオリティーがいいというところに
○大脇雅子君 一九九四年の八十一会期のいわゆる総会、インターナショナル・レーバー・コンファレンスのオブザベーションにおきましては、日本にさらに男女災なる労働価値の比較評価をするためにとられる措置について報告をなお求めるということが来ていると思いますが、これについてはいかがでしょうか。
人口増加率の低下があり、高学歴化の進展があり、労働価値観の変化によって確かに運送関係の労働力不足というのは長期的であり、これは完全に構造化されてしまっております。この解決のために、先ほどからの物流の機械化なり一貫パレチゼーションの推進などによって何とか打開策ということが出てきておるわけであります。
以上述べましたように、九〇年代においては、労働価値観の変化、高齢化の進展、地球環境問題、さらには政治、金融、エネルギー等をめぐる国際環境の急変といった多様な変化が予想されます。我が国の産業が、活力を維持しつつ、こうした新たな課題に積極果敢に挑戦し、刻々と変化する状況に適応していくためには、産業活動の円滑な対応を可能とするための環境整備を引き続き進めていく必要があります。
そのときに、目標はやはり不公平の是正であり、資産格差の解消であり、そして労働価値の向上であります。こういうものを目標にしてほしい。そのためには不必要な需要の抑制と必要な供給の促進を図ることだろうと思います。 いろいろあると思いますが、短期的には不動産金融の是正であります。土地投機の行き過ぎの抑制をしてほしい。中期的には土地税制の改正であります。
金融資産を持つ人たちの資産価値は向上し、汗を流しながら働く私たちの労働価値が低下した、そういうふうな観点から本質的に労働組合として労働の価値の向上を図りたい。これは相対的な経済価値だけではなくて労働の中身そのものの絶対的な価値の向上を図りたい。
稲作の労働価値は低くても当然と見ているのか。後継者に希望を示す意味からも他産業と同等の賃金水準を保障すべきであると考えますが、どうでございますか。 農家の生活する経費、子供を育てていく経費の根源はその労働賃金、これが基本的な問題だ。この労働賃金に対する評価が間違うととんでもないことになってくる。工場労働者と農業労働者は我々に対するサービスとして、責務として同じ労働をしている。
したがって、個人企業は事業主と家族が一家総ぐるみで働きましても、家族の労働価値はゼロでありまして、事業主一人の所得として集中課税されるから損をする、こういう仕組みであります。 そこで、青色申告会の方々はその不公平を訴えまして、事業主報酬と家族従業者給与を認めよという要望を出したことは御承知のとおりであります。
こういうふうな婦人の役割り、日本の産業を支えているそういう婦人の実態の中で、青色申告会などは、事業主や家族従事者の労働価値を認めるという給与制について、これは基本的人権の尊重という憲法の精神から強く主張してきたというふうに主張してきたわけですね。